ハロウィンも遥か昔、もうクリスマスの足音すら聞こえてくる時期。
そんな季節感を無視しておやつの話。
ホクトで生活をするために必要なものはいくつもありますが、個人的に欠かせないものとしては錬成があります。
元々生産は好きなのだけど、実践的な生産というのはあんまりないんですよね。
装備は拾ったものの方がいいし、武器を作るにしてもNQで錬成したいから店で買う。
修理に関してもキャラを変えるのが面倒だから設置された修理台を使わせてもらっています。
しかしこれだけは自分でやっておきたいのが錬成。
ギャンブル性が高く、人に頼むのも頻度が多くなると申し訳なくなる。
あとあんまり考えなしにやってるんで途中で「命中低下よりライフリーチにしよう」とか「残り20%くらいしか入らないなら別のにしよう」とアドリブでつくることもあるので任せるのが面倒くさい。
そんなわけで錬成キャラを作ってます。
錬成初期値を50にすれば『魔法の残骸』と『魔法のエキス』まで抽出できるので、あとはひたすら低級マジック品を溶かす。
その時に便利なのがおやつだ!
ジェロームの鍛冶屋にいるイオセップからクエストを受けて。
アンブラのドリゼンに渡す。
これだけ。
慣れれば10秒くらいで終わる。
マジック品もあんまり品質が良すぎないので(良すぎるとスキルが足りなくて抽出できない)いい感じに溶かせる。
まだ溶かせないマジック品は売ればいいし、中には高確率で生産タリスマンが入ってることもある。
使わないと思っても各種一個くらいはもっていてもいいかも。
一生やらないだろうと思っていたガラス細工ボーナスのタリスマンも、ソウルバインダー作りで重宝しました。
ただひたすら、飛んでクエストを受けて溶かす。
飛んでクエストを受けて溶かす。
飛んでクエストを受けて溶かす。
だんだん雑になって建物の外からクエストを受けたりする。
写経にも似たこの無心に繰り返す行為により、悩み事が消え去るという。
袋の中にシレッと混じってる重量50のマジックアイテムが憎いぃ!
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