UOのNPCベンダーは変動相場制度なのはご存知でしょうか?
あるアイテムが@10で売っているとして、2000個買うごとに@1値上げされ、逆に売却するとき、2000個売るごとに@1買取価格が下がっていきます。
もし、購入価格と売却価格で差額が出れば、その分儲けとなる仕組みとも言えます。
その変動相場を利用した初期キャラでも出来る技をご紹介します。
まず、魔法50・ハイド50を割り振ったキャラを作ります。
残り20だけ自由に割り振ることが出来ますが、上げる予定のスキルを選択するといいでしょう。
通常のアカウントは5キャラまで作ることが出来ます。
課金システムでキャラを増やすことも可能で、最大で1つのサーバーで7キャラまで作ることが出来ます。
初期稼ぎキャラをAとして、とりあえずその他B~Eの4キャラを作成します。
B~Eは、あくまでも一旦作るだけのキャラで、後ほど削除するのを前提としていますが、とりあえず選択スキルは鍛冶は入れて下さい。
B~Eのキャラの初期所持金は1000GP。
装備品も含め、一旦全てのアイテムを鍛冶屋・道具屋等で売却して、全てのお金を銀行に入金して、宿屋でログアウトします。
4キャラ分を初期所持金と売却を合わせると1万GP弱になっていると思います。
現在のUOは1つのアカウントの同一サーバーの銀行に預けたお金は、どのキャラクターでも合算された状態で引き出すことが出来るので、初期稼ぎキャラAでログインして、魔法スキル値が上がるアクセサリー類や、秘薬コスト100%か物理抵抗70に届く装備を購入します。
2択の場合は物理抵抗70を優先します。
次に魔道武器ー29に近い武器を購入または落ちているのを拾って確保します。
ヘイブンのスキル上げ用?の墓場エリアで、魔道武器を装備した状態で戦うと、打撃していても魔法スキル値が上昇していきます。 詳細は省きますが、魔道武器装備の場合は、必要な武器スキルではなく魔法スキル値で打撃判定して、スキルが上がっていく仕様です。
この方法で魔法のスキルを上げながらモンスターを倒し、棺おけからお金・宝石・装備品等を回収して、鍛冶屋・道具屋等で売却してお金を貯めていきます。
多いほうが楽ですが、とりあえず3万程度を目安にやってみてください。
次に、馬等の騎乗可能のペットを用意して、イルシュナーのエリアに行きます。
イルシュナーのエリアでは、沸きキャンプと呼ばれる一定期間だけ沸いている移動式のキャンプがあります。
場所そのものは固定式で、沸いているかどうかはその日次第と考えてOKです。(沸く法則はあるようです)
場所を全部表示すると探す楽しみがなくなるので、一部のみ掲載しますが、このような形式で沸きキャンプが発生します。
基本、沸きキャンプは銀行NPCベンダーと、魔法系資材NPCベンダー等が沸いています。
違う場所ですが、道具屋ベンダー?から赤矢・青矢を購入します。
通常沸きたてのキャンプのベンダーは、赤矢・青矢共に@7で販売してます。
出来れば沸きキャンプ全てを回って、@7で売っているベンダーを見つけて、@10程度になるまで買い占めていきます。
(購入価格はあくまでも目安です。 )
次に、リコール等で街に移動します。
ルナ城内の道具屋ベンダーで販売しようとしたら、@27で買い取ってくれるそうです。
同じルナ城内でも、弓ベンダーの買取価格は、赤矢@35です。
ベンダーによって購入価格にばらつきが出るので、事前に魔法のスキル上げや、アクセサリー類でブートしたり、マークスクロールを使用して、買い取ってくれるベンダーの場所をマークして、高値で買い取ってくれる順番で売却していくと、差額で儲けることが出来ます。
これを繰り返すことで、差額利益で50万や100万集めることも不可能ではありません。
3行要約
初期キャラで矢購入資金&マークできるだけの魔法スキル値までスキル上げする。
イルシュナーで沸きたてのキャンプを探して買い付けする。(沸きたてのほうが安値で売ってる)
事前にマークした街の売却できる場所を順番に回り、高値で買い取ってくれるベンダーから順番に売って、差額で儲ける。
(沸きキャンプの場所や、移動中はモンスに襲われる可能性が高いので、ハイドスキル等で安全を確保すると楽です。)
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